白いTシャツ
を着て、みなさんこの夏、若さをアピールしてみませんか?
僕はアピールします。若さを仮にアピールしないとしてもごく自然な姿から若さは溢れてはいるのですが。
昨日行われました「三国志の宴3」でイベント開催記念グッズとして作られたのが、バックパッカー孔明Tシャツです。
三国志男の表紙にもなっている、しりあがり寿さんの描かれた例の孔明がTシャツに! とはいえこれは「三国志の宴3限定Tシャツ」で、「三国志男Tシャツ」ではないので僕はこのTシャツに関係あるのかないのか微妙な位置ですが、一応裏面にイベントの出演者リストがプリントされているので名前だけは入ってます。
説明文、画像はこちらよりご覧ください。購入先の赤兎馬さんサイトにもリンクされています。
まあこの際、表紙の絵と同じということで「三国志男Tシャツ」と呼ぼうと思えば呼んだとしてもそれは間違ってるよ!と指摘されるほどではないと思われるTシャツだと思うので、「僕も私も三国志男になりたい!」「同じ限定Tシャツを着ている人と義兄弟になりたい!」という方は6月2日までしか販売しないそうなのでふるって買い物カゴにお入れください。
ところで、昨日のイベント自体は、なにしろ喋りのプロの方々に囲まれていたため時々「そうですね」だけ言ってたらつつがなく終わったような感じであった。一応第3部ゲストという肩書きを与えられていたけど感覚的には座ってるだけで、基本は三国志関連の現場写真にMCの方々がツッコミを入れ続けて下さってたので、「やべー! 緊張で死ぬかもしれん!!」と事前に思っていたのと比べると全然楽だったと思う。いや、フォローする立場の周りの方々は楽じゃなかったと思うけれど・・・
尚……
表に登場した人はみんな当然のごとく「さすがプロの人々。同じ場所にいてすみません」と恐縮してしまう熟練の方々だったが、ひそかに裏側で目立っていたのは、「歴史アイドル」小日向えりさんのマネージャーさんであったように思う。
控え室でいろいろな人が立ったり座ったり飲んだり食べたり緊張したりくつろいだり出たり入ったりしている中、昼から夜までずっとピシーーっと立ちっぱなしで、おそらく直接は関係ない他の出演者の方の面倒を見たり、あら、僕の居場所はどこでしょう、とふと困るとすかさず話しかけてきてくださったり、「仕事だから」だけではとても片付けられない(多分)プロ意識を発揮されていたと思う。マネージャーの人ってこんな感じ、という自分の予想とは全く違っていて驚かされたのだが、しかし一方とても気配りが出来る人というのはその場を隅から隅まで見極めているわけなので、そこにいる人たちおのおのの性格や能力などが冷静に見抜かれていただろうという点で非常に怖くもある。
そして緊張をなんとかするために控え室にあった焼酎「赤兎馬」をガバガバ飲んでいたら、そのせいか知らないが右目がひどく痛くなったのである。
しかし酔っていてもたくさんの人の前に出ると10秒で酔いは冷めたので、あまり緊張に酒は意味が無いということを学んだのである。