肖像画いただきました
ドドーーーーン!!!
サンクチュアリ出版さんつながりで知り合いました、イラストレーターの鳥居志帆画伯に描いてもらいました。
これがさくら剛肖像画です。
鳥居画伯は最近では楽しんご画伯などと一緒にお仕事をされているようで、着々と有名画家への道を歩んでいますが、そうするとなおさら画伯に描いてもらったこの肖像画の価値は将来めきめきと上がりそうです。いちはやく鳥居画伯には鳥山明クラスの著名人になってもらいたいものです。
ツイッターで先に公開して評判を確認したところ、似てる、かわいい、かっこいい、携帯の待ち受けにさせてください、と散々良い意見をたくさんいただきました。
僕としては、たしかにエレガントな雰囲気はよく似ていると思います。肉体の周囲の空気がカリスマによってキラキラと輝いているところも似ています。ハンサムで上品で知的なところもそっくりです。万年筆もたしかに僕は1日のうち半分の時間はくわえています。
しかし、これはあくまでもさくら剛の一面を現した姿だともいえます。
これは「ひきこもりバージョン」のさくら剛の肖像画なのです。日本にいて、部屋にひきこもって原稿を書く時の僕ですね。
そう、実はさくら剛を肖像画で表現するには、もう一面の姿も必要になるのです。その2面の姿があわさって、完璧なさくら剛となるのです。金剛力士像が阿形と吽形で一対になっているように。ジキル博士とハイド氏があわさってジキル博士とハイド氏になるように。これはよくわかりません。
ところがさすがは画伯、その点もとうに見抜いており、このひきこもりバージョンに相対するもう1枚のイラストも描いてくださったのですがそれは次回まで溜める!!