その後
また目をつぶって音声認識だけで書いています。
翌日電話ばっかのままでひどい傷はあらかた消えたのだけど、検査に入ったところ現象が人より強いと言われて、普通の人はこのまま次は1週間物検査なのだけど、オレは目薬と飲み薬を追加されて一時間おきに目薬さして、また数日後に検査に行かなければならなくなってしまいました。しまった。
どうりで痛いと思った。やっぱり普通ではない状態だったのである。もともとひ弱なことで有名な人物だけれども、目は特に酷使する生活をしていたので、人並みに簡単に要となってしまったらしい。
だから手術の時からあんなにいたかったのだ。たいていの人は痛くないという手術だったのに。
痛みがなくなりかけていたのだけど、ちょっと出かけたりして油断して保護用サングラスをはずしたりしていたらその夜からまた何か痛みがぶり返してきた。
そして次の日もまだイマイチ痛みが消えないので、これから検査の日まではゴロゴロしてイングリッシュアドベンチャーでも聴きながら目をつぶって過ごそうと思っている。家で野鳥Bとコインの冒険と追跡とゲームの達人を久しぶりに聴こうと思う。これで英語の成績がビリから学年トップになること間違いなしだ! こんなに楽しく英語が学べるなんて!
目を開けるとやっぱりよく見えているけど、今の状態ではまだ痛くなくて目が悪いという以前の状態のほうがましだと思うので、全然喜びがない。
これで視力が落ちずに痛みと赤みがなくなればいいのだけれど。
この半年ぐらい、どこかしら痛い生活だ。痛い人生になっている。痛い人生は嫌だ。朝おきて痛いと、人生が全然楽しくないのだ。痛くなければ楽しいと言うわけでもないけれど。人生も楽しいと思うには痛くない以外にもいろいろハッピーな理由が必要だ。
福はこのままの価格氏行削除
朝おきても痛くなくて、犬と毎日遊んで暮らせる人生ならば楽しいと思う。
デート代大男に平気で出させるような彼女と過ごすよりは、犬と遊んでいた方が人生はハッピーだ。犬にならさすがのオレも割り勘にしようとはいわない。寝る。両目にウルトラマンのようなプラスチックカバーをテープで貼り付けて。でもそれがもっと惜しくて全然寝れないのだけど。この3日ぐらいウルトラマンカバーのおかげでほとんど寝てないような気がする。