« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

今回もまた目をつぶって音声で買いています。本当はもう目をつぶらないで書こうと思えば*けど、この方が楽なので。目をつぶって書くのは、特に目の調子が悪くならない限りこれで最後にしようと思います。

4手術翌日の検査から数日後にまたはるばる検査にできました。他の人はみんな1日もとか1週間物ごく普通の定期検診なのに、これだけ例外的な検診で人とは違う色のしおりをカルテにはさんで。通りすがりの看護婦さんが見たら「あっ、この人オレンジ色のしおりだから定期的じゃない普通でない特別に危篤で例外的中ちょっとおかしい患者さんね?」とすぐ分かるような状態で。

そう。俺は奇特の変態。フツーではないというと、誰もが普通でないことを望み「俺は普通とはちょっと違うんだぜ」と若者は自分がフツーではないことをアピールしたがるけれど、フツーではないことは必ずしも良いことではなく、それが個性としてとらえられるような前向きなものであれば良いけど、いや、後ろ向きなものでも個性ともいえるのだけど、少なくとも視力回復手術の術後経過は「普通でいいんだよ。」と言いたい。そこで個性を発揮されても非常に困る。そのような個性は決して必要ないのです。我ながら自分の目にそんなところで個性を発揮するなと説教をしたい。個性というのは普通のことを順調にこなすことが出来て始めて主張していいものである。フツーに回復することも出来ないくせに、個性を主張するのはとんでもない話だ。何が個性だこのヤロウ。

ちなみにその検査結果は、1人に1時間おきに目薬がさしたり真面目に1日3回薬を飲んでいたので、薬なしかり聞いていますねと言われてきたより遅れながらも何とか順調に回復しているということだった。よかったよかったか。
今は徐々に目の痛みがひいてきている。4多分基本的には痛くない。よく見えているし。○オ赤目になったのも半分くらいは赤から白に、半分中で半分が白目、白目の部分は紅白でめでたい感じになっている。ウルトラマンのコスチュームのようだともいえる。
まだこの目に慣れていないためか、少し永くパソコンを見るとすぐに完成披露のようないためになってしまうと、目が乾いてくると染みるようないためになってしまうのだがこれはドライアイで嬉しくものはみんななるらしい。レーシック後はみんななるらしい。
多分もうちょっとゴロゴロすごしてみればフツーの状態に戻ると思う。パソコンも満足にできるようになると思うし、そしたら最近ようやくやることがなくなったので、ちょっと微妙に遅れているホームページの更新をコツコツやります。
細かい文字を見るとまだ目が痛いんでいただいたメールなどに変身出来ていませんが、もうちょっとしたらこのように音声認識のわけのわからない内容の変身が行くと思いますがお許しくだちゃい。目がよくなっても音声認識なのか。でも「目の調子が悪くて音声認識で書いているからちょっと変なところがるけど許してね」と書いておけば誤字脱字も許されるのだ。5秒ぐらいで間違いだらけの適当な日本語の返事を書いても、これは音声認識なんだ、じゃしょうがないなと思ってもらえるじゃないか。目上の人に「元気?オレも元気。最近どーよ?」というメールを出しても、「失礼な文章だけど音声認識ならしょうがないな。きっと丁寧な言葉を音声認識ソフトが勝手に変えてしまってるんだよ。かわいそうだから見舞金を1000万ほど包んでやるか」と思われてお咎めナシのはずである。むしろ+1000万円である。音声認識ソフト代を差し引いても998万5千円の儲けである。そしたらぶり高値でぶらさがり健康器やマッサージチェアを変える。姿勢を直すためドルフィンにも通えるというものだ。

それではまたごきげんよう。しばらく目をつぶって音楽を聴いて優雅に過ごします。

その後

また目をつぶって音声認識だけで書いています。
翌日電話ばっかのままでひどい傷はあらかた消えたのだけど、検査に入ったところ現象が人より強いと言われて、普通の人はこのまま次は1週間物検査なのだけど、オレは目薬と飲み薬を追加されて一時間おきに目薬さして、また数日後に検査に行かなければならなくなってしまいました。しまった。
どうりで痛いと思った。やっぱり普通ではない状態だったのである。もともとひ弱なことで有名な人物だけれども、目は特に酷使する生活をしていたので、人並みに簡単に要となってしまったらしい。
だから手術の時からあんなにいたかったのだ。たいていの人は痛くないという手術だったのに。
痛みがなくなりかけていたのだけど、ちょっと出かけたりして油断して保護用サングラスをはずしたりしていたらその夜からまた何か痛みがぶり返してきた。
そして次の日もまだイマイチ痛みが消えないので、これから検査の日まではゴロゴロしてイングリッシュアドベンチャーでも聴きながら目をつぶって過ごそうと思っている。家で野鳥Bとコインの冒険と追跡とゲームの達人を久しぶりに聴こうと思う。これで英語の成績がビリから学年トップになること間違いなしだ! こんなに楽しく英語が学べるなんて!
目を開けるとやっぱりよく見えているけど、今の状態ではまだ痛くなくて目が悪いという以前の状態のほうがましだと思うので、全然喜びがない。
これで視力が落ちずに痛みと赤みがなくなればいいのだけれど。
この半年ぐらい、どこかしら痛い生活だ。痛い人生になっている。痛い人生は嫌だ。朝おきて痛いと、人生が全然楽しくないのだ。痛くなければ楽しいと言うわけでもないけれど。人生も楽しいと思うには痛くない以外にもいろいろハッピーな理由が必要だ。
福はこのままの価格氏行削除
朝おきても痛くなくて、犬と毎日遊んで暮らせる人生ならば楽しいと思う。
デート代大男に平気で出させるような彼女と過ごすよりは、犬と遊んでいた方が人生はハッピーだ。犬にならさすがのオレも割り勘にしようとはいわない。寝る。両目にウルトラマンのようなプラスチックカバーをテープで貼り付けて。でもそれがもっと惜しくて全然寝れないのだけど。この3日ぐらいウルトラマンカバーのおかげでほとんど寝てないような気がする。

一応

結膜の出血で白目が赤くなることありますが、次第に症状改善します。と手術のガイドに書いてあったので特に心配は御無用です。

レーシック体験日記

注意:今後視力回復手術を受けようとしている人は、このブログは読まないほうがいいと思います。読んでてとっても目が痛くなると思います。

さて、上野注意事項だけ一様内容を確認した。ちゃんと文章がかけているかどうか、注意事項は大切なので位置を確認した。だが、ここからは目を閉じて書いている。書いているというかしゃべっているだけだ。
ほんの時々目を開けて何か選んで出ているのではなくてちゃんと文字が進んでいるかの確認だけ押してまた目を閉じる。

4さて、レーシックはおおけるときはまず事前の計算があり、そして別の日に検査で適用になったらシーツを受けることになる。これはめでたく適用検査の通り、手術を受けられることが決定したものだから、はるばる入ってきたのだけど、末尾切ったのはあんなに多人数の患者が流れ作業的に手術を受けているということだ。
なにせ結婚大気の掛かるものだし、一応目の手術なのだから、ちゃんと予約も入れているし、ひとりずつ交代で1日死後にしか受けられないものだと思っていたら、前日の検査からそうだったが、待合室に何重にも並んでいて、同じく何重にもいるナースがという奏進型をしたがアルバイトの女性たちが、人間をベルトコンベヤーに乗せるかのごとく検査から説明から支払いから次々次々と処理されて行くのだ。
おそらく1日で何百にも手術を受けていると思われる。その時点で何か強い。こっちにしてみれば今後の人生に大きく関わりのある手術なのだから、1日何百にもやってくる患者の中の一人としてあっさり裁かれると言うのはとっても怖い。怖いのよ。そうでなくても目の手術なんて強いのに。いや、手術手術といっても一応手術という名前がついているがそんな本格的な手術ではないのだが…

ところで、このレーシックと言うのは痛いかどうかというのが事前の大君じゃなくて大きく気になるところであり、クリニックのホームページでQ&Aなどをみると、ほとんど痛みは感じませんなどと書いてあった。
綿密な検査の後にクリーンルームに運ばれて何やら巨大な最新マシンのある部屋に入れられ、お医者さんやナースに囲まれて手術を受けるのだが、目薬式の増吉田のはいいのだが、これはあまり聴いていなかったと思う。
まず目を開けるための機能ぐりぐりっと力一杯見直しは当てられ、レーザーの出てくる機械の場所を見つめ続けると、目には見えないレーザーが放出されて角膜が削りとられて行くのだが、はっきりって痛かった。まず目を開けるための機能しあてられる時点ですごく痛かったし、その上「あ、今黒目が削られている!黒目がどんどん削られてる!」というのがはっきりわかって、さらに削られてるぶんちゃんと痛かった。
でも、コンピューターで場所なのを録音して一気に削るわけだから痛いからといって強引に目を閉じ落としたり目を逸した離心してしまったら、今度は違うところが削られることになる。そうなったらそれこそたいへんなことだ。これは「痛い!早く終わってくれ!も我慢できない!終わってーー!神様!」と言うのはまあちょっと大袈裟ではあるが、助手のナースが後で「残りあと15秒です!」などと随時報告しているのを聞きながら、残りあと15秒です、と報告するぐらいだから、これはとっても重要な好転なんだ。だから絶対今は目を動かしてはいけないんだ。でも痛い!1秒が長い!5秒進むのがめちゃくちゃ長く感じる!と思いながら…
やっぱりちょっと大袈裟にすぎな気もしてきた。そこまでではないんだけど。でもそんな感じでとっても痛かった。ただ、他の人はあんまり痛くないみたいだということもあとからわかってくるのだが…4

その最初の手術では、4そんな感じで黒目がレーザーで放射されて、いったん部屋から出される。手術には2段階やって、第二段階はまた他の機械で他の部屋で行うのだ。この第一段階の終わって外に出されたときと言うのは、目がいたくてほとんど開かないし開いても視界が白くぼやけていて、気やっぱり強い。ちゃんと看護婦さんが手を引いて次の待合室まで連れていってくれるのだが、第一段階から第二段階への途中の非常に目が不安定の状態で、「もし今大地震が来たらこれはどうなるんだ!いまひどい下痢になってトイレにこもる羽目になったらどうなるんだ。第二段階の前に目にゴミとか細菌が入ったり停電になって第二段階が受けられなくなったり急によるが何か大きな病を発症して倒れたり先生が急にやる気をなくして書いてしまったり、とにかく第二段階を受けられなかった朗々このまま年を開けても白い世界のもまた…」とかいろいろ考えてた。待合の椅子に座らされて目を閉じながら。生呼びますのでそれまで目を閉じて待っててください。と言われるのだが、結構な時間が経ってくると、このまま呼ばれなかったらどうしようとか忘れられているのではないかなどと目をつぶってあたりに人の行き交う音だけがすると非常に不安になる。

まぁそんなこんなで、第二段階もそれなりに同じようなことをし、ませんがまり聴いていないのにドクターに黒目をいろいろいじられて、痛い、痛いけど今目を動かしてたいへんなことになる!痛いけど我慢するんだ!きっともう少しだ!と自分で自分を励まして、ドクターも患者を安心させようと「順調に進んでいますよ。あと少しですよ。」と口をかけてくれるので、北大裏切るマイト痛みに耐えてよく頑張った。

その後暗い部屋で20分ぐらい目を閉じて休み、目の検査を受けて薬を渡されて、その好転も78人でまとめて受けるのだが、流れ作業だから、そのあと何時間か休むのかなと思いきや、ナースはそこでいきなり「もう帰っていいですよ」というのだ。
手術のはって30分ぐらいしか経っていないのに、彼らされるのだ。
一人一人保護用のサングラスが渡されて、それをかけて帰るのだが、オレは目が痛かった。
の目がいたくてそんなに開かないのに、本当にこれで帰るのだろうか。
エレベーターで1階まで降りて、ほかの人たちと一緒に入り口に向かうのだが、これはちょっと外に出る前に休んでいた方が良いのではないかと思い立ち止まった。願いたいですといっても一度クリニックに戻ろうかとも思ったんのである
しかし、驚くことに、他の患者さんは全員すんなり帰っていっているのだ。サングラスをかけて、ごく普通にスタスタと歩いていってしまっている。南部など全然痛くないかのようだ。
これは一体どうしたことか。もしかしたら痛いのは勘違いではないだろうか。これは痛いのではなくて、まぶしだけではないだろうか?だって他の人はあんなに平気そうに書いているのだから。同じ手術を受けて、これだけが痛いなんてことはないはずだ。
ということで、オレは無理矢理外に出て、電車の駅へ向かった。目は半分閉じた状態で、固める避けながら山手線に乗った。
しかしここから先が地獄であった。徐々に徐々に麻酔の効果が切れてくるに従って、ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン目の痛みが増してくるのだ。家の最寄り駅どころか乗り換えの駅まで新宿まで収益ぐらいあるのだ。そのなかで座席に座って下を向いて目をつぶり、痛みに耐えながら後は地域、あと7駅、あと6駅、痛い痛い、痛み止めの目薬をここで指した方が良いのではないか、などと思いながらいかなっていた。
あはあのこのままの1をもらった何種類かの目薬の中に、気痛み止めの円錐なるのだが、しかし手術をした砥石と言うのは非常に重要の日らしく、まぶたに触れてしまったり目にゴミが入ってしまったりすると結構やばいことになるらしい。なので目薬を誘うとしてもサングラスを外すのが怖かった。電車の中だし、そもそも目が満足に開かないのだから、とりあえず家まで耐えた方が良いと思ったのだ。
新宿について痛いまま片方の目だけを時々開けて電車を乗り換え、自宅の最寄り駅へ。もうそのころには片目の半分も開けられず、基本的には両目をつぶって何秒間に階建て瞬間的に妙ちょっと開けて、進路を確認しながら誰かにぶつかっても目だけは守れるように目の目に手をかざして歩いた。
今日1日はモスクに出られなくなるなと思い、無理矢理近くのスーパーにはって食べ物買って1項としたのだが、店に入った途端正面のまぶしさがすごくて、一瞬目を開けてお総菜を見るといった性に針2倍になるのだ。目を開くのがとても難しくて、いろいろなお総菜の中から鳥の唐揚を発見するのに尋常じゃない苦労をした。瞬間的にしか目を開けられないので、コロッケだか唐揚中いかフライだかチーズカツだか区別がつかないのだ。
それなら何でもいいから適当に買えばいいじゃんと思うかもしれないが、これは鳥の唐揚が好きだからしょうがない。

目を閉じたまま明治を終わらせ、そこからは今でも5秒に階建て片目を瞬間的に開けて進行方向見定めて、妙つぶって進んだ。
途中で前を男の人が歩いているのに気づいたのだが、1回目を閉じて5秒も2瞬間的に目を開けると、目にスーパー激痛が走った。タバコの煙だ。前の男が、歩きタバコをふかしているのだ。
とにかく目がつまらなく痛い。その傷だらけの目にタバコの煙が直撃し、泣き叫びそうになっていることなど前を歩くこの男は知らないのだろう。彼はタバコを吸って良い気持ちになっているに違いない。その煙で目の手術直後の人間が目を攻撃されてミラクルスーパー激痛を味わっているとは知らないのだろう。もし知ったとしてもタバコを消すかどうかは知らないが。その男は途中でパチンコに入っていったので、なんとか助かった。

そのまま童貞の9割8分ほど両目をつぶり、ヒーヒーいいながら何とか部屋までたどり着いた。
部屋に入るなり布団に倒れこみ、開かない目を開けて目薬の解説を読み、痛み止めを正規に取り出した。まぶたに触れてはいけないので、目の下を指で引っ張って何とかすくみを作り、痛み止めの目薬を投下した。すると、その目薬の汽笛が目の中に落ちるのが、妙きりで疲れたぐらいの痛さだ。もともと激痛のところに上から垂らす突いてきと言うのは、特に目だけに、ものすごい破壊力だ。左右の目に見て気づくたらしたのだが、行ってき的に叫び声をあげた。
2滴ずつ。目薬を左右の目に見に滴ずつ。2滴ずつ。

しばらくしたら痛み止めの効果が現れて、なんとか目を開けるようになった。
地獄から成果した気分だ。そしてほかの目薬を何種類か連続で刺して、そのまま横になってお休み。1時間たつと、痛み止めの効果が切れてまとめがちょう痛くなったので、またそれを繰り返す。痛み止めの目薬の行ってきが目に刺さる。

しかしここで重要なのは、これだけ痛みを感じるのかなり特殊なケースであろうということだ。だいたい、主力開腹手術がこんなにたいものだなんて聞いたことがない。マイミクで主力開腹手術を受けている人に話を聞きで観たのだが、もう全然全く痛くなかったということだ。そもそもいっしょに手術を受けたほかの人は、おれない痛くて帰る踏ん切りがつかないときに悩むそぶりなどまったく見せずにすんなりみんな書いていったのだ。
だいたいASIC体験記などを読んでもあんまり痛かったという話を聞かないし、あの手術の時から何かおかしかったのだ。緊張して寝不足だったのがいけなかったのか、普段目を酷使していて見が弱っているのか、単に体の作りが費用なのか、おそらくその理由でこれだけの珍しい症状でこんなにたいのであろう。これはかなり確実だと思う。俺は誰かにこのASICの話をすることがあったら、とりあえず痛かったという話を正規すると思う。しかし、レシオがなくてASICを受けた人と話を聞いても、今まであまり痛かったという話を聞いたことがない。今まであまりASICを受けた人の話を聞いたことがないけど。

つまり、本当は痛くないし術の筈なのだ。これは麻酔がきにくい体質だったのか。でも、薬の説明がきにも、手術の1時間から2時間後には目の痛みがピークを迎えます。それ以降はだんだん痛みは和らぎますので安心してください、みたいなことが書いてあった。ということは、説明が気になるぐらいだから、痛いことも普通であるということだ。痛いからって、何か事故が起きたとかよくないケースなんてことはないだろう。それを想定して薬の説明を書いているのだから。だからきっと、痛い人は痛いけど、痛くない人は痛くない、むしろほとんどの健康な人は痛くないのではないかと思う。たまにこうやって痛くなる人がいるけど、それは別におかしくそれは別におかしくではなく、まぁ普通と言えば普通のことなのだろう。
だいたい手術を終えてから7時間をもらい、10時にもなったら何度も痛み止めを使ったこともあってそれなりに痛みがひいてきた。見分けられるようになった。
目をかけられるようになった。明日あまりに目が痛かったものだから、あの痛いのは何だったんだろう。でも痛いの普通のことだから、別に何ともなってもんないと思うけど、と思いながら手術も初めて鏡を見ることにした。そしたら目が白目の部分が真っ赤だ。赤い。なんじゃこりゃ。なんじゃこりゃあーーー!!!















99_2

赤い。
次回に続く。かどうか分からない。

次回予告

 次回のブログの予告をします。明日、恐怖の視力回復手術を受けることになりました。2,3日はパソコンを見るのが難しそうなので、次のブログは目をつぶって音声認識だけで書いてみようと思います。
 文章の最初から最後まで、一切修正をせずに書いてみます。喋るだけで。当然意味のわからない無茶苦茶な内容になると思いますが、そういう企画なのでまあそんな感じで実験的にやってみるぜよ! 安倍氏! あべし!

通販ってステキね

 最近、パソコン周りの環境改善のために音声認識ソフトを導入した。音声認識ソフトというのは、マイクに向かって話をするとそれをそのまま文字として入力してくれるというものだ。
 そして、このブログも何を隠そうその音声認識で書いている。つまり、今オレは両手を頭の後ろで組んでいるのにも関わらず、このように文字が打ててしまっているのだ。
 ソフトの説明文を読んでみると、音声認識で
打ち込む場合はキーボードを手で入力するよりも3倍のスピードで作業ができると書いてある。確かに、スラスラっと認識されるような簡単な文章は、かなりスムーズに入力ができる。
 ただ、もちろんそう簡単にはいかないものだ。あけましておめでとうとかこんにちはとかサヨナラとかいつもお世話になっておりますとか、日本語としてごく普通の文章はあっさり認識してくれるのだが、少し複雑になってくるとそうはいかない。
 ちなみに、この文章を書き始めてから今までオレはずっと腕を頭の後ろで組んでいる。この調子でホームページやブログなどの文章をずっと書ければ、これは非常に楽である。というか腕に優しい。

 だがちょっと込み入った文章というか、込みいってない文章でも認識がうまくいかないと、修正もまあ声だけでできないこともないのだが、べらぼうに時間がかかる。
 試しに、ここからは認識エラーがあっても修正せずに書き進めていきたいと思う。

 ということで、いざ修正せずに書きますというと何を書けばいいのか難しいのだが、そういえば金曜日に東京富士美術館に行った。もか開催中の「大三国志、」を観に行ったのだ。日本初というか、中国でも大々的に三国志をテーマにして展覧会を行ったことないらしいので、三国志、というのは世界初の試みのようだ。三国志、だ。句読点の点ではない。三国志の後に付いている点は展覧会の点だ。点ではなくて、他。、うーん修正しようとすると余計におかしくなってしまう。この、止まるがちょっとやっかいなんだよね。
 京王線で西の最果ての八王子駅まで行ってさらにそこからバスに乗って数10分という、北京に行くほうが近いではないかと思われるほどのかなりの僻地(というと八王子にお住まいの方に大変失礼なのであるのってあるけれども)に、創価大学と並んで富士美術館がある。
 個人的に非常に感動したのは、人形劇三国志の指環を張飛と公明の像、じゃなくて、劉備、関羽、消費張飛と諸葛亮公明の増加。増加じゃなくてそうだ。じゃなくてそう、じゃなくてそう、じゃなくて、そうだ。
だめだ。そうという言葉が゛がつかないそうになってしまう。そうそ゛。
そう
 形成をしようとしたらじゃなくてこうやって形成をしようとして行くと目も当てられない状態になるので話を先に進めよう。形成をしようと、なんだ一体。
形成するんだ

 人形に三国志の像と、あとは吉川英治の小説の原稿、そして横山光輝さんのマンガ三国志の現場である。現場じゃなくて原価。原画。最後ので正解。この原画がめちゃめちゃ綺麗で、コミックで読むよりもでのみると喧嘩をみるとやっぱりがめちゃめちゃうまい人だったんだなぁというのがよくわかった。
 あとは、実際の石壁からし石壁からし起動したという鏃などの武器。石壁というのは石の壁じゃなくて赤い壁のことない。赤い壁のことで。そして、朱然の墓から出てきた名刺や皿。朱然の名刺に本当に自然と書いてあるのが凄かった。マンガや小説の世界じゃなくて、本当に本物の朱然の時代に朱然の名前が書かれた木の板なのだ。だめだと途切れた。涙ちょ途切れた。ちょちょ切れた。
 しかし、創価大学の隣にあるためか、もしかしたら関係ないかもしれないが、美術館の中にいるスタッフさんが女子大生的な人がほとんどで、おそらく予想では大学の生徒たちが手伝いをしているのではないかと思うのだけれども、とにかく会場のあちこちに、展示物の近くに劇的に女子大生ふうの点劇的に、定期的に女子大生ふうの女の人がいるものだから、はっきりではっきり言ってはっきり言ってはっきり言って展示物よりも女子大生に目がいってしまうのである!!!
 ここ数ヶ月は仕事を辞めにとに戻りほとんど部屋にこもりきりで三国志男の原稿書いていたものだから、女子大生がいたら目をそらさずにはいられない、上司せずにはいられない、教師教師上司上司上司
南山オレのが
 明日
やばい、笑ってしまったかけない…
 とにかく女子大生がいたらもみるしかないのである。徹底的にみるしかないのだ。もしかしたらこの女子大生も大三国志点の展示の一環かもしれないではないか。それならば隅から隅まで穴の博報堂に続けるのがに続けるのが美術館の客の務めではないか。
 穴の博報堂、なんだ一体… 花の博報堂。穴のあくほど。そう。それぞれ。
 だから女子大生の線で木が来てしまって気が散ってしまって石壁や朱然も集中してみることができなかったような気がする。なんてことだろう。むしろ、この美術館に女子大生が常設展示として設置されているのならば、三国志点であろうが久本正美点であろうがちょくちょく足を運んでみようかと思っている。

 ちなみに、展示物ひとつ笑えたのが、早々とで以降の像で、説明文の早々と米国客に書かれていたのが笑えた。早々と、以降。これだと意味のわからないのでこの部分だけ修正すると、曹操と「でいこう」だ。ついていた説明文の通りだと、ふんどし姿で太鼓を叩いているのが早々ということになる。どう考えても逆だろう。4

 以上で修正しない部分終わり。
 どうでしょう。そのまま修正せずにいるとどうなるかというのがわかっていただけたでしょうか。
 話したまま意図したまま正確に入力してもらえるならばどれほど便利か分からないこのソフトですが、とにかく修正に時間がかかるのです。
 このソフトは文章を打つだけじゃなくて、ネットサーフィンとかも普通にできるようになっているのだ。とりあえず次回のブログもこの音声認識ソフトを使って喋って書いてみようと思う。

三国志ばっかで恐縮です

 大変恐縮です。新作の「三国志男」がいよいよ今日から全国発売になりましたが、出版社さまの方で、大々的な公式サイトと感動的な動画を作っていただきました。

 まさかここまでしっかりしたページを作っていただけるなんて!! ちょっと身に余る光栄な気分です。尚、公式サイトでは本の紹介や動画の他に、三国志登場武将紹介もあります。これは、しりあがり寿さんの描いた武将の挿絵に、僕が簡単にその方々の紹介文を書いたものですが、連載形式になっています。今のところ第二弾まで見られますが、随時武将が増えていく予定です。

 ということでその、噂の公式サイトはこちらです

 これで3冊目ですが、光栄なことにじわじわと発行部数も増えていき、今回は大々的に扱ってくださる書店さまが結構多く、まことにありがたい限りです。もしお近くの店頭で見かけましたら、立ち読みでもしてみてください。まあ1300円くらいの価値はあるかなあ、しゃーねーなあ、このアホのために1冊買ってやるかあ、と思っていただいたら嬉しいです。

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »