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おまえはもう死んでいる

インド州議会選:「あなたは死んでいる」と投票拒否

 インドで、選挙の投票に行ったところ職員に「あなたは死んでいる」と言われて投票を受け付けられなかったという人が続出しているそうだ。住民のリストをコンピューターで管理しており、入力ミスなどでデータ上「死亡」となってしまった有権者が何人もいるというのだ。

 うーん、相変わらずインドは国を挙げて世界中を笑わせようとしているらしい。あんたら……、おもしろければ何でもいいのか?? 選挙くらい真面目にやったらどうなんだ!!! これだけデータ管理がずさんならば、きっと「あなたは死んでいる」だけでなく、そのうち「あなたはまだ生後6ヶ月のはずなので選挙権などありません」とか、「あなたは市のデータでは牛として登録されています」とか次々と新ネタを繰り出してくるだろう。逆に、ノラ牛がたまたま投票所を通りかかったら、こちらもデータのミスにより普通に有権者と判断され投票を許されるのではないだろうか。いくらなんでも、せめて年齢認証くらいちゃんとして、一定年齢以下の牛には投票をさせるべきではない。

 それにしても、投票所で職員に「あなたは死んでいます」と言われたというが、管理がずさんというよりも、実際にてくてくと投票所まで来た人に対して「あなたは死んでいます」とごく普通に説明した職員もむちゃくちゃである。だって、どう見ても生きてるじゃないか。死んでいるのにどうやって投票に来るというのか。なにかゾンビ的な感じで、死人が未練を残して投票に来たと思ったのだろうか??

 まあ、下の映像を見る限りでは、インドでは死者が甦ってダンスを踊りながらやって来ることもあるようだから、職員が勘違いをしても不思議ではないのかもしれないが……

 きっとその投票所の現場では、住民と職員が「あんたは死んでるんだ!!」「いや、死んでないだろうが!! こうして生きてるだろ!!」「死んでるって言ってるだろう!!」「どこが死んでるんだよ!! こうやって喋ってるじゃないか!!」「でも死んでるんだ!! コンピューターがそう言ってるんだから間違いない!!」のような世にも不思議な怒鳴りあいをしていたことだろう。

 うーむ。どんなIT大国なんだ……。

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