武蔵1回戦で散る
とりあえず2つほどお知らせを。まず、インド旅行記の開設より長らく設置しておりました掲示板を、今月より撤去いたしました。ほんとに長いことお世話になったもんです。実に励まされること幾度となく、時にはわけのわからん書き込みもありましたがサイトの開設当初などはあの掲示板というか書き込んでいただくコメントがあったからこそ旅行記が書き続けられたというくらいの価値ある掲示板でした。まあ数年の年月を経て、残念ながらやたらエロサイト出会い系そのへんのスパム書き込みが多くなり、コメントは普通にブログでも機能がついているため掲示板さんはその役目を遂に終えられたのです。掲示板さんありがとう!! 今までありがとう!! そしてお疲れ様!!
もうひとつは、今日発売のオレンジページP138、カリスマ店員さんが勧める今週の1冊に我がインド旅行記を紹介いただきました。一応写真と紹介文で1ページ使っていただいております。ちなみにそのカリスマ店員さんとは誰か?? というと、メルマガを登録いただいている方ならだいたい予想がつくでしょう、今は懐かしいヨロシクネー!! でおなじみのカリスマ店員さん、アベさん(仮名)です。もっとも、雑誌ではもちろん本名で登場していますが。たしかにあの方はカリスマです。1店舗であのインド旅行記が200冊も売れたというのですからその企画・営業力はただならぬものがあると思います。少しだけ著者の力もあるかなーとか思ったり思わなかったり梅酒の飲みすぎで歯が痛かったり痛くなかったりしていますが。いや、歯の方はたしかに実際に現実に痛いです。なんで梅酒を飲むと歯がいたくなるのでしょうか。いい加減にして欲しいです。しかし、アベさんに僕はこの先10年経とうが20年経とうが完全に頭が上がりませぬ。200冊ついでに、もうひと声で2000冊いってほしいです!!!
さて、話は変わってしまいまして、武蔵判定負けだそうな。チェホンマンも初戦敗退ということで、アジア勢は誰もいなくなってしまったとのこと。といっても、別に毎年K-1を観る時に、アジア勢の活躍なんて期待したことは一度も無いけど。だいたい設立当初からK-1はアジア以外の地域の格闘家が戦うイベントであって、今さらアジア勢が全員消えて切腹ものですすみませんと谷川プロデューサーに言われたところでどうでもよい。それよりも、この間桜庭が死にかけになるまで殴られたのに、参戦したばかりで負けさせるわけにはいかぬとレフェリーと結託して試合を止めなかったことについて責任を取ってもらいたい。前田日明が激怒して谷川Pに詰め寄ったというが、それが普通の感覚だろう。このへん、稼ぎ頭にはなんとしても勝ってもらわねばならんという、結局選手の体とか公正なジャッジとかそういうものより儲けが全てであるという考えはTBSと完全に一致するものである。
ちなみに、武蔵敗退の記事……
http://www.sanspo.com/fight/top/f200610/f2006100100.html
別に試合内容やコメントについては気にならないが、気になったのはこの部分であった。なんでも10日間、武蔵はタイで本場のムエタイを学ぶ合宿を行ったというのだが、「あえて1泊1500円の安宿に宿泊して、国技ムエタイ流のキック技を習得し、ハングリー精神を心に刻み込んできた」というのである。
なるほど。安宿に宿泊して、ハングリー精神を心に刻み込んできたのか……。いや、そのところ、異議あり。1泊1500円の安宿って矛盾している!!! その言葉は矛盾を大いに含んでいる!!!
別にオレだけではなく、一般的に旅をして「安宿に泊まる」といったら、せいぜい1泊600円までの宿を指すのである!!!! 1泊1500円といったら、もはや中級ホテルである!!!! だって1500円も払ったら、こぎれいなシングルルームでバストイレもきっちりついているだろうし、不自由など何も無いのである。それでハングリー精神を心に刻むとはこれいかに!!! そもそもバンコクなんて、本当に安宿に泊まったってハングリー精神なんて身につかないのだ!!!! みんなは覚えているだろう、バンコクで1泊90ルピー(240円)の宿にステイしていたオレが、あまりにも居心地がよすぎてひたすら毎日マンガを読み、その宿から出られなくなったことを!!!!
だから1500円の宿でなんてとんでも無い話で、それどころか本当の安宿に泊まったとしてもバンコクなんかでハングリー精神はつかないのである。安宿でハングリー精神をつけたいのだったら、エチオピアか中国へ行くべきである。どっちも安宿に泊まればハングリー精神がつくどころか、あまりにも過酷な環境すぎて精神をやられる。明日の朝のトイレのことを考えると恐怖で練習どころではなくなるだろう。だから、普通に高いホテルに泊まって練習すればいいと思います。ちゃんちゃん。
« 徒歩暴走族出現 | トップページ | インドなんて二度と行くか! »
この記事へのコメントは終了しました。

コメント